1ゴール1アシストを記録したデ・ブライネ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cは27日、『GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019』で横浜F・マリノスと対戦し、3-1で勝利を収めた。この試合で1ゴール1アシストを記録したマンチェスター・Cのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが試合後、メディアの取材に応じた。
デ・ブライネはこの試合を「とてもタフな試合でした」と振り返り、横浜F・マリノスを「素晴らしいチームです。ここまで厳しく来るチームもなかなかいないと思いました。プレースタイルが似ていると思います」と称賛。
一方、ゴールに関与したことについては「それが仕事だと思っています」と謙虚な姿勢を示す。デ・ブライネは「とにかくチャンスがあれば、ゴールを決められる状況を作りたいです」と話した。
また、同選手は「スタジアムに65,000人という観客が詰めかけてくれた」と日本のファンについても言及。デ・ブライネは次のように続けた。
「日本で色々なPR活動もやったりして、そこでも待ってくれていたファンの方々がいたのを嬉しく思っています。世界の反対側でプレーする自分達のプレーを見たいと言ってくれたことや、サッカーがこれほど人気があることがとても嬉しかったです。応援に感謝したいし、また戻ってきたいです」