イオンは7日、Jリーグと締結したトップパートナー契約に基づく取り組みの一環として、Jクラブとコラボしたオリジナルランドセル3種類を発表。6月8日から、全国の「イオン」「イオンスタイル」約420店舗にて予約を開始する。
イオンとJリーグは2015年7月、イオンの基本理念のひとつである「地域のくらしに根ざし、地域社会に貢献し続ける」と、Jリーグの目指す「地域に根差したスポーツクラブ」の振興活動が合致することから、小売企業として初めてJリーグとのトップパートナー契約を締結。これまで、イオンの電子マネー「サッカー大好きWAON」の発行や、イオン店舗でのパブリックビューイング開催など、互いの持つ資産を活用してきた。
今回発売されるランドセルは、ベガルタ仙台、浦和レッズ、ヴィッセル神戸とそれぞれのクラブカラーをイメージしたステッチを採用。かぶせにはロゴマークの素押し、内ポケットにはクラブ名の刺繍を施すことで、サッカー界の次世代を担う子どもたちが、元気になるようなランドセルに仕上げられている。
ベガルタ仙台
浦和レッズ
ヴィッセル神戸
By サッカーキング編集部
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