FOLLOW US

柏のルーキー上島、白星呼び込む好フィード「狙い通りのボールを出せました」

上島は3バックの中央で攻守に奮闘した [写真]=金田慎平

 柏レイソルはホームで徳島ヴォルティスを下し、リーグ戦6試合ぶりに勝ち点3を獲得。4試合連続で先発に名を連ねたルーキーの上島拓巳は攻守両面で活躍を見せた。

 前半終了の45分、上島のフィードから得点が生まれる。「ボールを取った瞬間は陣形が整っていない状況なので、そこは意識しています」という言葉通り、徳島DFヨルディ・バイスと石井秀典のポジションに若干のズレが生じていた。

「相手の背後は常に狙っています。自分が奪ったタイミングは相手のラインが高かったですし、狙い通りのボールを出せました」と上島。結果的にオルンガとクリスティアーノ、2人の関係性でゴールをこじ開けた。

 後半は受け身の時間が長かったものの、「ブロックを敷いて耐えることも戦術の一つ」と割り切ってプレー。徳島の猛攻を跳ね返し続け、完封勝利に貢献した。試合前、柏サポーターは『柏レイソルが本来居るべき場所へ、共に這い上がろう!』というメッセージの横断幕を掲げ、選手たちに奮起を促した。久々の勝利を収め、歓喜に沸くスタジアムを一周する中で、上島はこう感じたという。

「サポーターが喜んでいる姿を見れたのはすごく幸せでしたし、プロサッカー選手として一番の喜びだと思いました。勝利することで、これだけの人たちを喜ばすことができる。改めてすごく大切なことだと感じました」

 次節は水戸ホーリーホック、そして大宮アルディージャと上位勢との対戦が続く。「泥臭く勝つことも大事だと思います。もちろん圧勝できればいいですけど、苦しい試合をものにできるチームが上に行くと思う」と反撃開始へ意気込みを語った。

Jリーグ観るならDAZN!
1カ月無料体験はこちら


SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA