FOLLOW US

守護神が圧巻のパフォーマンスを披露…西川周作が第10節『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP』選出

2019.05.07

第10節のMVPに選出された浦和のGK西川周作 [写真]=浦和レッズ

 J1リーグ2019年シーズンからスタートした、浦和レッズのサポーターが毎試合のMVPを投票して決定する『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP(サポーターdeセレモニー)』。第10節、ホームでのジュビロ磐田戦の最多得票はGK西川周作が獲得した。

 前節は清水エスパルスを相手に2-0で完勝し、リーグ戦3連勝を飾った浦和。今節は53,361人の観衆が集まった中、終了直前の93分にゴールを許して敗戦を喫した。スコアは0-1だったが、シュート数は浦和の8本に対して磐田は15本。2倍近いシュートを放たれる難しい試合展開となったものの、守護神の西川が圧巻のパフォーマンスを披露。80パーセントに迫る得票を集め、今シーズン4度目のMVPに選出されている。


■投票者のコメント
・セーブもさることながら、失点した後に倒れ込む青木選手やマウリシオ選手を鼓舞する姿に心打たれました。
・何度も、何度でも、シュートを防ぎ、ゴールを守り、仲間を鼓舞し、最後の最後まで、勝利をあきらめなかった。それこそきっとサポーターが思う「浦和」の選手の姿だと思いました。
・悔しい敗戦の中、あなたの頑張りのみが希望でした。上を向いて、さあ次行きましょう!!
・何度も何度もスーパーセーブをしてくれ、観戦した甲斐がありました。また見に行きたいと思いました。これからも見ている人に感動を与えてほしいです!
・ミスした選手のせいにせず、自分が止めるべきと言ってしまう男気がすごい。
・浦和の守護神、西川選手の幾度もゴールを守る集中力は絶品。
・つま先から指先まで、体のすべてに神経を集中し繰り出された神業的なセーブ。今、チームが我慢強く戦えているのは守護神・西川選手の存在があるからこそ。苦しみをたくさん味わってきたからこそ仲間を思いやれる。その優しさと強さでこれからもサポーターに一番近い場所からチームを支えていってほしい。
・相手の決定機を何度も阻止し、最少失点に抑えてくれた西川選手。今の調子のまま再び日本代表に選ばれてほしい!!
・西川のファインセーブがなければ2~3点は取られていただろう。勝利はできなかったが最後まで試合を面白くした。
・西川の前向きなコメントのみが前を向かせてくれるものだった。
・この日も素晴らしいセーブを連発して、味方を鼓舞し続けた。アディショナルタイム、ミスをしてしまった青木選手にも駆け寄り励まして、最後まであきらめず戦った。また次から無失点試合を続けてほしい。
・何本かあったジュビロのシュートを止めて、レッズに流れが来るよう頑張っていたため。
・相手の決定機を何度もセーブし救ってくれました! また声で仲間を後ろから援護する姿が印象的で頼もしかったです。

■得票率
1.西川周作(76.9%)
2.鈴木大輔(6.27%)
3.興梠慎三(4.95%)
4.青木拓矢(3.3%)
5.山中亮輔(1.98%)
6.長澤和輝(1.65%)

【概要】
明治安田生命J1リーグにおいて、試合終了後(試合4日後までを予定)にファン・サポーターがWEB投票によってMVPを選出。投票に参加したユーザーには『MVP獲得選手のサイン入りユニフォーム』『「ティナラウンジ」ディナー券3,000円分』『セレモニーオリジナルベア』が抽選でプレゼントされる。次回投票は、5月12日(日)第11節の名古屋グランパス戦にて実施される。

詳細・投票は下記の専用ホームページから。初回のみ要ユーザー登録。
http://www.ceremony.jp/2019_SdC/

主催:セレモニー
実行委員会:セレモニー、フロムワン(サッカーキング、浦和マガジン)、テレ玉(GGR)
協力:浦和レッズ

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO