昨季から主将を務めてきたポドルスキ [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが17日に自身の公式SNSを更新し、昨季から務めていた主将の座を退いたことを発表した。
ポドルスキは投稿の中で、「神戸サポーターの皆さん、こんにちは。残念なお知らせがあります。自分はヴィッセル神戸のキャプテンの座から降りる事になりました。ここ数週間の苦しくて悔しいチームの状況と同じように自分にとっても難しい決断でした。喜びと誇りを持ってやってきていたので複雑な思いです」と心境を綴っている。
同選手はその後再びSNSを更新し「キャプテンマークは返しても変わらないのは、これからもみんなのリーダーとしてチームを引っ張って行くことです。ダンケ、神戸サポーター‼️いつも応援してくれてありがとう‼️頑張って行こう」と今後への意気込みを語った。
神戸は同日にフアン・マヌエル・リージョ監督の退任を発表しており、1日で監督と主将が交代するという異例の事態になっている。今後の動向に注目が集まるところだ。
キャプテンマークは返しても変わらないのは、これからもみんなのリーダーとしてチームを引っ張って行くことです。
ダンケ、神戸サポーター‼️いつも応援してくれてありがとう‼️頑張って行こう👊🏻💯💪🏻 #ThankYouFans #VisselKobe #LP10 https://t.co/IlFJ2pTqUp— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) April 17, 2019