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3失点で敗戦も…好守連発した西川周作が第6節『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP』選出

2019.04.09

開幕節以来のMVP選出となった西川 [写真]=浦和レッズ

 J1リーグ2019年シーズンからスタートした、浦和レッズのサポーターが毎試合のMVPを投票して決定する『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP(サポーターdeセレモニー)』。第6節、ホームでの横浜F・マリノス戦の最多得票はGK西川周作が獲得した。

 前節、土壇場の同点ゴールで勝ち点1を獲得した浦和。ホームでの連戦となる横浜FM戦だったが、苦しい試合展開に。開始早々に失点してしまうと、流れを引き寄せられないまま、後半はさらに2失点。攻撃陣も沈黙し、0-3での完敗となった。今季最多失点となったが、守備に奮闘した守護神が8割以上の得票を集め、開幕節以来となる2度目のMVPに選出されている。


■投票者のコメント
・見てて応援したくなるプレーをしてた。これからも浦和の守護神として活躍してくれ!!
・ビックセーブの連発には心が打たれた。西川選手がいてくれてホントによかったと思えた。
・チームはシステム変更などをしたばかりで、難しい時期だと思いますが後々「あの時耐えてよかった」と思えるようなシーズンに変えて行って欲しいです。頑張ってください。
・西川選手が再三のピンチをことごとく止める姿が1番輝いていた。またピンチをしのいだ後必ず味方を鼓舞し最後まで戦う姿をサポーターに見せていたのはとても素晴らしかったです。
・ビックセーブしまくり!相手の決定機を片手1本で止めたのは凄かった。
・西川選手のシュートストップ連発がお見事! 不運な1失点後も決定機で決めさせないプレーには頭が下がりました。
・残念な結果の試合だったけれど、西川選手のナイスセーブでかなり助けられた。 次節はチーム一丸となり勝利を
・3失点はしたものの、諦めない気持ち、失点の悔しさが1番表情に出てたから。好セーブも連発してて切り替えて次も必ず俺たちの守護神がまた助けてくれると思う!
・失点しても諦めずに最後尾から一生懸命声をかけてチームを鼓舞していました。プレーでも絶体絶命のピンチを何度もセーブし、熱い気持ちがみえました!早くプレーを再開させようと全力で走ってボールをセットしに行っていた姿は流石だと思いました!次は無失点目指しましょう!応援してます!
・西川選手のナイスセーブに救われました。チームは上手くいかない苦しい日でしたが、西川選手はとても集中していて、闘っていた。彼だから3失点で済んだと思います。次はチームで、無失点で勝利を掴み、爽やかな笑顔がみたいです。
・幾度となく浦和のゴールに立ちはだかり、窮地を救った。闘う気持ちを前面に押し出してプレーでチームを鼓舞し、サポーターだけでなくスタジアム全体の士気を高めてくれた圧巻のプレーだった。 浦和の守護神は圧倒的なオーラを放っていたと誰もが感じたと思えるからです。

■得票率
1.西川周作(86.18%)
2.武藤雄樹(2.03%)
3.興梠慎三(1.63%)
4.山中亮輔(1.63%)
5.柏木陽介(1.22%)
6.青木拓矢(1.22%)

【概要】
明治安田生命J1リーグにおいて、試合終了後(試合4日後までを予定)にファン・サポーターがWEB投票によってMVPを選出。投票に参加したユーザーには『MVP獲得選手のサイン入りユニフォーム』『「ティナラウンジ」ディナー券3,000円分』『セレモニーオリジナルベア』が抽選でプレゼントされる。次回投票は4月14日(日)第7節のガンバ大阪戦にて、実施される。

詳細・投票は下記の専用ホームページから。初回のみ要ユーザー登録。
http://www.ceremony.jp/2019_SdC/

主催:セレモニー
実行委員会:セレモニー、フロムワン(サッカーキング、浦和マガジン)、テレ玉(GGR)
協力:浦和レッズ

By サッカーキング編集部

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