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甲府に痛手、山本英臣が肉離れで全治8週間の離脱…鹿児島戦で負傷

2019.03.19

2003年から甲府でのプレーを続けている山本英臣 [写真]=Getty Images

 ヴァンフォーレ甲府は19日、DF山本英臣が右腓腹筋肉離れと診断されたことを発表した。同選手は9日に行われた明治安田生命J2リーグ第3節の鹿児島ユナイテッドFC戦で負傷。全治約8週間の見込みと発表されている。

 山本は1980年生まれの38歳。ジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)の下部組織出身で、1999年にトップチームへ昇格した。2003年に甲府へ移籍し、同クラブでのプレーを続けている。2009年から2018年まで10年間に渡ってキャプテンを務め、今季は副将を担当。今季は開幕3試合連続で先発メンバーに名を連ねていたが、鹿児島戦の82分に負傷交代。17日の第4節V・ファーレン長崎戦は欠場した。


 甲府は明治安田生命J2リーグ開幕4試合を終えて3勝1分け、勝ち点「10」で3位につけている。次節は23日、ツエーゲン金沢をホームに迎える。

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