写真は前節のもの [写真]=Getty Images
2019明治安田生命J1リーグ第3節が10日に行われ、ヴィッセル神戸が3-1でベガルタ仙台を下した。
仙台は試合開始12分、早くも試合の流れを動かす。シマオ・マテがゴールをマークして貴重な先制点を奪う。しかし、アウェイの神戸が32分に流れを変える。古橋亨梧が同点弾をマークし、前半を1-1で折り返す。
46分、神戸が再び得点シーンを演出。ダビド・ビジャが2戦連続弾をマークして神戸にリードをもたらす。そして64分、仙台の大岩一貴がオウンゴールを許してしまい2点差となってしまう。試合はそのまま終了のホイッスルを迎え3-1で神戸が勝利を飾った。
次節、仙台は湘南ベルマーレとアウェイで対戦。一方の神戸は清水エスパルスをホームで迎える。
【得点者】
1-0 12分 シマオ・マテ(仙台)
1-1 32分 古橋亨梧(神戸)
1-2 46分 ダビド・ビジャ(神戸)
1-3 64分 大岩一貴(オウンゴール)
【スターティングメンバー】
神戸(4-3-3)
キム・スンギュ;西大伍、ダンクレー、大﨑玲央、初瀬亮;三田啓貴、山口蛍、イニエスタ;古橋亨梧、ビジャ(74分 小川慶治朗)、ポドルスキ
仙台(3-4-2-1)
ダニエル;平岡康裕、大岩一貴、永戸勝也;蜂須賀孝治、シマオ・マテ、兵藤慎剛(72分 梁勇基)、石原崇兆;石原直樹、阿部拓馬(72分 長沢駿);ジャーメイン良(63分 吉尾海夏)
By サッカーキング編集部
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