FOLLOW US

好セーブでピンチを救った西川周作が第1節の『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP』に選出

2019.02.26

J1リーグ2019年シーズンからスタートした、浦和レッズのサポーターが毎試合のMVPを投票して決定する『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP(サポーターdeセレモニー)』。第1節のアウェイ仙台戦のMVPは、GK西川周作が最多票を獲得した。

昨季天皇杯決勝の再現となった同カードは、両軍譲らずスコアレスドローで決着した。お互いに決定機が乏しい試合展開となったが、その中でも後半12分、長沢駿の至近距離からのヘディングシュートをパンチングで防ぐなど、無失点に貢献した西川がMVPに選出された。


■投票者のコメント
・仙台の決定的なシーンを防ぎ無失点に大きく貢献した。
・決定機を阻止! 難しい試合の中でも落ち着いてました! 次戦も頼む!
・後半12分、相手のヘディングをギリギリのところでパンチング! あのセーブがなかったら勝ち点を失っていたかもしれません。
・西川選手がいなければ間違いなく勝ち点1もらえなかった。GKは本来活躍しない方がいいけれど、今シーズンもよろしくお願いします。
・守護神として無失点の活躍でチームの守備陣を支えた。
・危ないシーンもあったが、ポジショニングがよく無失点に抑えることができた!
・お互いに決定機があまりなかった中、長沢選手のヘディングシュートなど危ない場面でのスーパーセーブで無失点に貢献したと思う。
・チームとして得点が奪えなかったことは残念だ。 しかし開幕戦・アウェイ・天皇杯の雪辱を狙う仙台相手という事で、西川選手を中心に「失点しなかったこと」をまずは評価したい。
・好セーブでチームのピンチを救った。 貴重な勝ち点1を獲得したと思いたい。

■得票率
1.西川 周作 (34.29%)
2.エヴェルトン (16.19%)
3.興梠 慎三 (15.24%)
4.山中 亮輔 (14.29%)
5.杉本 健勇 (5.71%)
6.マルティノス (4.76%)

詳細・投票は下記の専用ホームページから。初回のみ要ユーザー登録。
http://www.ceremony.jp/2019_SdC/

【概要】
明治安田生命J1リーグにおいて、試合終了後(試合3日後までを予定)にファン・サポーターがWEB投票によってMVPを選出。

主催:セレモニー
実行委員会:セレモニー、フロムワン(サッカーキング、浦和マガジン)、テレ玉(GGR)
協力:浦和レッズ

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO