ヴィッセル神戸のイニエスタ [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがインタビューに応えた。
神戸は22日、明治安田生命J1リーグ開幕戦でセレッソ大阪と対戦。多くの時間でボールを保持したものの、肝心の得点を奪うことができずに0-1で敗れた。この結果についてイニエスタは、「負けるのは気分がいいものではない。試合の展開は多彩だったので僕たちもゴールを決めるチャンスはあった。だがセットプレーの失点で負けてしまった」と振り返った。
また、「僕たちのスタイルはボールを保持してゴールを決めることを目指していた。チャンスはいくつかあったが決まるときも決まらないときもある。このスタイルをめげずに続けていきたい」と今後についてコメントしている。