サガン鳥栖の本拠地が名称変更 [写真]=Getty Images
Jリーグは8日、サガン鳥栖がホームスタジアムとして使用している「鳥栖スタジアム」の名称が、株式会社駅前不動産ホールディングスとの施設命名権契約締結に伴って「駅前不動産スタジアム」(略称 駅スタ)に変更されたと発表した。期間は2022年1月までの3年間であることも併せて発表されている。
同スタジアムでは、2008年1月から昨季までの長きに渡ってベストアメニティ社が命名権を取得しており、「ベストアメニティスタジアム」(略称 ベアスタ)の名称で親しまれてきたが、今季から新たな名称を冠することになった。
By サッカーキング編集部
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