1年でのJ1復帰を目指すV・ファーレン長崎 [写真]=Getty Images
V・ファーレン長崎は25日、山道守彦氏が強化部長に就任したと発表した。
山道氏は1963年生まれの55歳。選手時代は筑波大学や三菱でプレーし、引退後は浦和レッズのクラブスタッフとしてチーム強化を担当した。2006年から2009年1月まで、そして2011年9月から2012年1月まで強化部長、2009年2月から2011年9月までは総務部長を担当。2012年2月から昨年4月までは強化本部長を務め、以後は取締役本部長としてレッズランドを担当していた。
強化部長就任にあたり、山道氏は以下のようにコメントしている。
「V・ファーレン長崎のファン、サポーターのみなさん。いつも素晴らしい応援をありがとうございます。この度、V・ファーレン長崎の強化部長に就任いたしました山道守彦です。チームは手倉森誠監督のもと、今シーズンの最大の目標であるJ2リーグ優勝、J1復帰のために全力で闘います。強化部はチームをサポートし、目標達成のため最善を尽くすことをお約束いたします。チームが一丸となって闘う姿をスタジアムで披露しますので、熱い応援をよろしくお願いいたします」
By サッカーキング編集部
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