チョ・ヨンチョル、2009年から2011年までプレーした新潟への復帰が決定 [写真]=Getty Images
アルビレックス新潟は10日、慶南FC(韓国)に所属する元韓国代表MFチョ・ヨンチョルの加入が内定したと発表した。
チョ・ヨンチョルは1989年生まれの29歳。2007年に横浜FCへ加入し、2009年から2011年まで新潟でプレーした。2012年には大宮アルディージャへ完全移籍で加入し、2014年7月にカタールSCへ完全移籍した。
カタールでは約1年に渡ってプレーし、以後は母国の蔚山現代FC、尚州尚武FC、慶南FCと渡り歩いてきたチョ・ヨンチョル。韓国の年代別代表、そしてA代表にも名を連ねたアタッカーが、再び日本でプレーすることとなった。
キャリア通算では、Jリーグで188試合出場26得点を記録しているチョ・ヨンチョル。2011年以来となる新潟復帰が決まり、同クラブの公式HPにて以下のようにコメントしている。
「皆さん、お元気でしたか。このたび、新潟への移籍が決まり、久しぶりに新潟サポーターの皆さんにご挨拶することができて、心より嬉しく思います。 しばらく離れてはいましたが、心のふるさとのような新潟を片時も忘れず、遠くから応援していました。今季から再びチームの一員になり、J1昇格をかけて皆さんと一緒に戦えると思うと、胸の高鳴りを抑えることができません。皆さんと交流できるその日を、指折り数える気持ちで待っていますよ。それでは、これから皆で頑張ってまいりましょう!」
公式サイトに「慶南FCより #チョヨンチョル 選手 移籍加入内定」をお知らせ!2011シーズン以来、再び新潟に加入!おかえりなさい!https://t.co/b5LWz5Ld8i #albirex
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