サガン鳥栖が小野裕二との契約更新を発表
サガン鳥栖は4日、FW小野裕二と2019シーズンの契約を更新したと発表した。
小野は1992年生まれの26歳。横浜F・マリノスの下部組織出身で、2010年に2種登録ながらJリーグデビューを果たした。翌2011年にトップチームへ昇格し、1年目から背番号「10」を着用。2シーズンに渡ってプレーした後、2013年1月にスタンダール・リエージュへ移籍した。2014-15シーズンにはヨーロッパリーグでのプレーを経験。2015年7月にシント・トロイデン(STVV)へ移籍した。同クラブでは2015-16シーズンにリーグ戦22試合出場を記録している。
そして2017年1月、鳥栖へ完全移籍で加入。昨季は明治安田生命J1リーグで30試合出場4得点、JリーグYBCルヴァンカップで1試合出場1得点、天皇杯で4試合出場1得点を記録した。
契約更新にあたり、小野は以下のようにコメントしている。
「あけましておめでとうございます。今シーズンもサガン鳥栖で戦うことに決めました。昨シーズンは悔しい思いしかしていません。今年はやりましょう。結果だけを求めて戦います。よろしくお願いします!!」
By サッカーキング編集部
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