水戸が清水慎太郎の期限付き移籍加入を発表
水戸ホーリーホックは29日、大宮アルディージャからFW清水慎太郎を期限付き移籍で獲得したと発表した。また、同クラブから期限付き移籍で加入していたMF黒川淳史の移籍期間を来季終了まで延長することも併せて発表されている。
現在26歳の清水は、地元西武台高校から2011年に大宮へ加入。2013年8月から約1年半の間はファジアーノ岡山への期限付き移籍も経験した。今季の明治安田生命J2リーグで10試合に出場し、1得点を記録した。現在20歳の黒川は大宮の下部組織出身で2016年にトップ昇格。水戸での1年目となった今季はリーグ戦28試合の出場で3得点を記録していた。
■清水慎太郎
「まずは1年間、応援していただきありがとうございました。岡山から帰ってきて4シーズン、思うような結果が出ず苦しい時期もありましたが、応援していただいたファン・サポーターの皆さまには本当に感謝しています。大宮での経験を生かして頑張ってきますので、これからも応援よろしくお願いします」
「大宮アルディージャから加入することになりました、清水慎太郎です。チームの力になれるよう結果を残します。応援よろしくお願いします!」
■黒川淳史
「来シーズンも、水戸でプレーさせていただく決断をしました。水戸でしっかり結果を残してきます」
「来シーズンも水戸でプレーします!水戸ホーリーホックでまた皆さんと闘えることを嬉しく思います。よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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