DF小島雅也がツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍で加入
ベガルタ仙台に所属するDF小島雅也が、ツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍で加入することが決まった。期限付き移籍期間は2019年2月1日から2020年1月31日までで、契約により、同選手は仙台と対戦する全ての公式戦に出場できない。22日に両クラブが発表した。
小島は1997年生まれの21歳。仙台ユース出身で、2016年にトップチームへ昇格した。今季はFC町田ゼルビアへ育成型期限付き移籍で加入し、明治安田生命J2リーグで10試合出場を記録。期限付き移籍期間が満了となり、来季は金沢でプレーすることが決まった。
期限付き移籍期間満了にあたり、小島は町田の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「1年間という短い期間でしたが、応援ありがとうございました。なかなかチームに貢献はできませんでしたが、改めて自分を見つめ直すことができた良い1年になりました。本当に1年間、熱い応援ありがとうございました」
所属元の仙台に対しては、公式HPにて以下のようにコメントしている。
「ツエーゲン金沢へ期限付き移籍することとなりました。少しでも成長して、仙台に復帰した時に、チームに貢献できるように覚悟を持ってプレーしたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします」
そして加入する金沢の公式HPでは以下のようにコメントしている。
「ツエーゲン金沢の皆様、はじめまして。2019シーズンから加入することになりました小島雅也です。自分の武器である攻撃参加でチームに貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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