来季も愛媛でプレーすることが決定した野澤 [写真]=Getty Images
愛媛FCは19日、FC東京から期限付き移籍で加入していたMF野澤英之の契約を延長し、2019年も同クラブでプレーすることが決まったと発表した。
現在24歳の野澤は、FC東京の下部組織出身で2013年にトップ昇格を果たした。しかしその後4年間でJ1リーグ戦9試合の出場に留まり、出場機会を求めて昨季はFC岐阜へ、今季は愛媛FCへ期限付き移籍していた。今季の明治安田生命J2リーグでは29試合に出場している。
期限付き移籍期間の延長にあたって、野澤はFC東京の公式サイトにて以下のようにコメントしている。
「来シーズンも愛媛でプレーすることになりました。もう一年愛媛で経験を積んで、東京に必要な選手として戻って来られるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします」
また、来季もプレーすることが決まった愛媛の公式サイトでは以下のようにコメントした。
「来シーズンも愛媛でプレーすることになりました。サポーターやファンの方々のためにも来季はシーズンを通してワクワクする試合を届けられるよう一戦一戦全力で戦います。ともにスタジアムで戦いましょう!応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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