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長崎、今季28試合出場の守護神徳重健太ら2選手と契約更新「1年でのJ1復帰を」

2018.12.19

来季も長崎でプレーすることが決まった徳重健太 [写真]=Getty Images

 V・ファーレン長崎は19日、GK徳重健太とMF大本祐槻との契約更新を発表した。

 来季も長崎でプレーすることが決定した2選手は、クラブの公式サイト上でコメントを発表している。


徳重健太
「2019シーズンは、ファン・サポーターの方々の熱い声援に応えられるよう、1年でのJ1復帰を目指し、戦いたいと思います」

大本祐槻
「2019年もV・ファーレン長崎でプレーさせていただくことになりました。シーズン途中の加入にもかかわらず、温かく迎えてくださり、本当に感謝しています。しかし、怪我も多く、チームの救世主になれなかったことを本当に申し訳なく思っています。自分の力のすべてをV・ファーレン長崎に注ぎ、全員で1年でのJ1昇格を掴み取りましょう。2019年も熱い応援をよろしくお願いします」

 現在34歳の徳重は国見高校を卒業後、浦和レッズやヴィッセル神戸などでプレー。今季から高校時代以来となる長崎県への帰還を果たし、明治安田生命J1リーグでは28試合に出場している。一方現在24歳の大本は今季途中に徳島ヴォルティスから長崎へ完全移籍で加入。明治安田生命J1リーグでは7試合に出場した。

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