ベストヤングプレーヤー賞に輝いた安部裕葵 [写真]=Getty Images
Jリーグは13日、2018年で最も活躍した若手選手に贈られるベストヤングプレーヤー賞を発表した。
今年度の受賞選手は鹿島アントラーズに所属するFW安部裕葵。プロ2年目の安部は今季の明治安田生命J1リーグで22試合に出場し、2得点を記録している。なお、鹿島からは過去に柳沢敦、柴崎岳、カイオがベストヤングプレーヤー賞(新人王を含む)を受賞しており、歴代最多4人目の受賞者となった。安部のコメントは以下の通り。
「ベストヤングプレーヤー賞に選んでいただきありがとうございます。この賞は自分ひとりの力ではなく、チーム、先輩方、そして関係者の皆さまが僕をサポートしてくれたので受賞できたと思っています。そして僕をずっと支えてくれた家族にも、とても感謝しています。クラブワールドカップ出場のため、Jリーグアウォーズへの参加はできませんが、Jリーグを代表して戦ってきますので、皆さま応援よろしくお願いいたします」
【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!
7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!
- ① 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
- ② お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
- ③ かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト