今季のJ2では9得点を挙げた垣田裕暉 [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズから育成型期限付き移籍で加入しているFW垣田裕暉の移籍期間が延長となり、来季もツエーゲン金沢でプレーすることが決まった。両クラブが12日に発表している。
垣田は1997年生まれの21歳。鹿島の下部組織出身で、2016年にトップチームに昇格した。1年目は明治安田生命J1リーグで3試合、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で2試合に出場。昨季から金沢でプレーし、今季は明治安田生命J2リーグで全42試合中38試合に出場してチームトップタイの9得点を記録した。
期限付き移籍期間延長にあたり、垣田は金沢の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「来シーズンはもっとゴールを決められるように全力で頑張ります!!応援よろしくお願いします!」
そして所属元の鹿島に対しては以下のようにコメントしている。
「さらに活躍して鹿島に帰って来られるように頑張ります!!ご声援よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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