2016年から群馬でプレーしていた坪内秀介 [写真]=Getty Images
ザスパクサツ群馬は7日、DF坪内秀介との契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことが決まったと発表した。
坪内は1983年生まれの35歳。ヴィッセル神戸やコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、大分トリニータ、大宮アルディージャ、アルビレックス新潟、ジュビロ磐田でのプレーを経験し、2016年から群馬でプレーしていた。キャリア通算で、Jリーグで284試合出場7得点(明治安田生命J1リーグで169試合出場4得点、明治安田生命J2リーグで103試合出場3得点、明治安田生命J3リーグで12試合出場)、JリーグYBCルヴァンカップで33試合、天皇杯で16試合出場を記録している。
契約満了にあたり、坪内は以下のようにコメントしている。
「熱い気持ちで群馬のために戦えたこと、同じ志を持った仲間に出会えたこと、どんなときでも応援してくれるサポーターの声援が自分の財産になりました。それ相応の覚悟と想いを持って戦ってきましたが、力になれず申し訳なく思っています。それでも地元でプレーする機会を与えてくださったザスパに感謝しかありません。本当にありがとうございました」
By サッカーキング編集部
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