横浜FMへの完全移籍が決まった徳島DF広瀬陸斗 [写真]=Getty Images for DAZN
徳島ヴォルティスに所属するDF広瀬陸斗が、横浜F・マリノスへ完全移籍で加入することが決まった。6日に両クラブが発表している。
広瀬は1995年生まれの23歳。浦和レッズの下部組織を経て2014年に水戸ホーリーホックへ加入した。翌2015年からは徳島でプレー。昨季と今季は明治安田生命J2リーグで各13試合に出場した。キャリア通算では、明治安田生命J2リーグで128試合出場4得点、天皇杯で8試合出場2得点を記録している。U-17、18、19日本代表の選出歴も持っている。
完全移籍にあたり、広瀬は徳島の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「このたび横浜F・マリノスに移籍することになりました。4年間あたたかい声援をありがとうございました。ここ2年間、ケガが重なりチームにも貢献できず悔しい思いでいっぱいですが、自分らしくJ1で活躍できるようケガをせず頑張ります。徳島で応援いただいた皆様に本当に感謝しています。4年間、ありがとうございました」
【#移籍情報】#広瀬陸斗 選手の横浜F・マリノスへの完全移籍が決定いたしましたのでお知らせします。https://t.co/RLO4SrRlvX#vortis pic.twitter.com/St87vxMMFO
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) December 6, 2018
また、加入する横浜FMに対しては公式HPを通じて以下のようにコメントしている。
「初めまして、徳島ヴォルティスから加入することになった広瀬陸斗です。魅力的なサッカーをするクラブに入ることができとても嬉しいです。自分が持てる力を最大限発揮してチームに貢献します。応援よろしくお願いします」
広瀬陸斗選手 移籍加入のお知らせhttps://t.co/LGNBsHpn22#fmarinos pic.twitter.com/c3RihFJaQE
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) December 6, 2018
By サッカーキング編集部
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