2018.11.29

大岩監督&高倉監督がアジア最優秀監督に! 年間最優秀国際選手は長谷部

大岩剛、高倉麻子
大岩剛監督(左)と高倉麻子監督(右) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 アジアサッカー連盟(AFC)は28日、オマーンのマスカットで年間表彰式「AFCアニュアルアウォーズ2018」を開催し、各賞の受賞者を発表した。



 年間最優秀監督賞は、日本人が独占する結果に。男子は、鹿島アントラーズを初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇に導いた大岩剛監督が初受賞。女子は、AFC女子アジアカップ2連覇を達成した日本女子代表(なでしこジャパン)の高倉麻子監督が2年連続6度目の栄光に輝いた。

 一方、年間最優秀選手賞は男女ともに日本人の受賞とはならなかった。男子は鹿島からFW鈴木優磨とMF三竿健斗がノミネートされていたが、選出されたのはカタール代表DFアブデルカリム・ハッサン(アル・サッド)。2009年・MF遠藤保仁(ガンバ大阪)以来9年ぶりとなる日本人選手の受賞を逃した。女子はDF熊谷紗希(リヨン)がノミネートされていたものの、こちらも落選。中国女子代表FW王霜(パリ・サンジェルマン)が受賞した。

 なお、AFC外でプレーする選手に贈られる年間最優秀国際選手賞は、キャプテンとして日本代表を2018 FIFAワールドカップ ロシアでベスト16に導いたMF長谷部誠(フランクフルト)が選出された。日本勢の受賞は、2016年のFW岡崎慎司(レスター)以来となる。

 その他では、2018 FIFA U-20女子ワールドカップ フランスを制したU-20日本女子代表(ヤングなでしこ)のFW宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)が女子の最優秀ユース選手賞に。また、同代表の池田太監督が特別賞を受賞した。また、タイの洞窟遭難事故で救出された13人の少年が所属する地元のサッカーチーム、Wild Boars FCも特別賞を贈られている。

 発表された各賞は以下の通り。

■ダイヤモンド・オブ・アジア(長らくサッカーに貢献した個人)
張吉竜(元AFC会長)

■AFC会長特別賞
池田太(U-20女子日本代表監督)
Wild Boars FC(タイ)

■AFC年間最優秀協会賞
▼インスパイリング部門
日本サッカー協会

▼デベロッピング部門
北朝鮮サッカー協会

▼アスパイアリング部門
モンゴルサッカー連盟

■草の根サッカーに対するAFC会長賞
▼インスパイリング部門
中国サッカー協会

▼デベロッピング部門
シンガポールサッカー協会

▼アスパイアリング部門
パレスチナサッカー協会

■AFCフットサル年間最優秀選手賞
アリ・アスガル・ハッサンザデフ(イラン)

■AFC年間最優秀監督賞
男子:大岩剛(鹿島アントラーズ)
女子:高倉麻子(日本女子代表)

■AFC年間女子最優秀選手賞
王霜(中国女子代表/パリ・サンジェルマン)

■AFC年間最優秀選手賞
アブデルカリム・ハッサン(カタール代表/アル・サッド)

■AFC審判特別賞
アリレザ・ファガニー(イラン)
レザ・ソクハンダン(イラン)
モハメッドレザ・マンスーリ(イラン)

■AFC年間最優秀ユース選手賞
女子:宝田沙織(U-20日本女子代表/セレッソ大阪堺レディース)
男子:トゥルキ・アル・アマル(U-19サウジアラビア代表/アル・シャバブU-23)

■AFC年間最優秀国際選手賞
長谷部誠(元日本代表/フランクフルト)

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