FC岐阜への加入が内定した筑波大の会津雄生 [写真]=内藤悠史
FC岐阜は21日、筑波大学DF会津雄生の来季加入が内定したと発表した。
会津は1996年生まれの22歳で、身長168センチメートルのDF。柏レイソルの下部組織出身で、U-12、U-15、U-18チームでのプレーを経て筑波大に進学した。年代別の日本代表にも名を連ね、U-15、U-16、U-17、U-18代表に選出された経歴を持つ。
岐阜は会津について「両サイドでプレーができる運動量豊富な攻撃的サイドバック。持ち前のテクニックでチャンスを演出する」と紹介している。
来季加入内定にあたり、会津は以下のようにコメントしている。
「2019シーズンよりFC岐阜に加入することになりました筑波大学の会津雄生です。大木監督が目指すFC岐阜の魅力的なサッカーに惹かれ、ここでプレーしたいと強く思い、プロサッカー選手としてのキャリアをFC岐阜でスタートできることを大変嬉しく思います。日々サポートしてくれた家族、今まで指導していただいた監督やコーチ、切磋琢磨したチームメート、応援して下さったたくさんの方々に感謝の気持ちを忘れず、成長した姿を見せることができるように日々努力を継続したいと思います。
「最後にFC岐阜サポーターや関係者の皆様と多くの感動や喜びを分かち合えるよう、しっかりとチームに貢献していきたいと思います。応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト