大前元紀は24ゴールで今季の得点王となった [写真]=J.LEAGUE
明治安田生命J2リーグの最終節となる第42節が17日に各地で行われ、大宮アルディージャに所属するFW大前元紀が24ゴールで今季の得点王に輝いた。
大前は最終節を迎えた段階で24ゴールをマークしていた。レノファ山口FCのFWオナイウ阿道も22ゴールと続いており、得点王の座を勝ち取るのはいずれかの選手であった。しかし、両者共にゴールを挙げることはなく、大前が得点王に輝いた。
同選手は今季41試合に出場し、24ゴールを決めた。J2リーグで日本人が得点王となったのは4年ぶりのことである。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト