J3クラブライセンスの判定結果を発表したJリーグ [写真]=Getty Images
Jリーグは25日に行った理事会において、2019シーズンのJ3クラブライセンスの申請があったクラブに関する判定結果を発表した。
日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸FC、奈良クラブ、FC今治の3クラブがJリーグに申請を行っており、全クラブの申請が承認された。なお、既存のJ3クラブについては10月の理事会で審議される。
J3ライセンスが交付されたJリーグ百年構想クラブについては今後、11月の理事会でJリーグ入会を承認され、JFLの競技成績で4位以内、かつ百年構想クラブのうち上位2クラブという条件を満たせば、J3リーグへの参加が認められる。
25日現在JFLで、八戸は2位、今治が6位、奈良クラブが8位となっている。