2018.09.17

神戸が記者会見を実施…リージョ新監督は「日本に興味を持っていた」と明かす

三木谷会長、リージョ新監督、三浦SD
(左から)三木谷会長、リージョ新監督、三浦SD [写真]=吉田孝光
サッカー総合情報サイト

 ヴィッセル神戸は17日、吉田孝行監督の退任とフアン・マヌエル・リージョ新監督の就任を発表した。同日には記者会見を実施し、新体制についての説明がなされている。

 まず、三浦淳宏スポーツダイレクター(SD)は、今回の監督交代の意図について説明した。“ステップアップ”が重要な要素の一つとなっている。

「今季初めに、バルセロナのような攻撃的なポゼッションサッカーを目指すということでスタートしました。その中で吉田監督がここまでチームの基礎、土台を築き上げてきたと思っています。ただ、我々はどんどん前に進まないといけない。アジアナンバーワンを獲るというチームの目標がありますから、ここに向かってさらにチームがステップアップする時期に来ているかなと思います」

「ここで、配置転換をしながらファンマ監督(愛称)を迎えてここからステップアップして、アジアナンバーワンを必ず獲るんだという方向性にチームとしてなりました。我々の目指すサッカー、攻撃的なポゼッションサッカー、これをもっともっと作り上げていってくれる監督がファンマ監督だと思い、我々は決断しました」

 また、会見には三木谷浩史会長も出席した。同会長は監督交代にあたって「吉田監督は本当に良くやっていただいたと思いますけれども、やはりこの新しいスタイルというのは全ての選手がしっかりと理解して、そしてチーム一体として取り組んでいく必要がある。そういう意味においては、これをしてきた経験があり、なおかつ知見のあるリーダーシップが必要であろうということで、我々もずっと調査してまいりました」とコメント。その上で「我々が進めているプロジェクトの中でフアン・マヌエル・リージョという世界のサッカー界の人が誰でも知っている、いわゆる“イノベーター”を獲得できる可能性があるということで、私もバルセロナ等様々な方々とご相談させていただきながら、我々とのフィット感もしっかりと見て、これはやはりこの方が来れば我々の目指している方向性とまさしく同じ方向を向いているだろうということで、お話をさせていただきまして、この度お受けしていただけるということになりました」と招へい理由を説明した。「まさか来るとは思わなかった」とも語り、就任を喜んでいる。

 そして、新たに神戸の指揮を執るリージョ監督も登壇。「日本のサッカー自体、私が非常に前から興味を持っていた」ことを明かした。さらに、「ゲームが始まる時、ゲームが終わる時に常にボールを足元に置いておきたいということを考える監督にとって、日本人のスタイルを前提としてチームを作っていける、そこに関われるというのは非常に大きなこと。そういったプレーモデルがすでに存在している中で、こうしたヴィッセルのクオリティのある選手たちというものが存在している。なので、そういった前提条件があるからこそ、私が導入したいと思っているフットボール観を導入していくことの条件がそろっていると感じた」とオファーを引き受けた理由を述べている。

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