全治7カ月と診断されたファブリシオ [写真]=Getty Images
浦和レッズは14日、FWファブリシオの負傷離脱をクラブ公式HPにて発表した。
ファブリシオは明治安田生命J1リーグ第25節のセレッソ大阪戦にスタメン出場を果たすものの、8分に負傷交代。その後の会見でオズワルド・オリヴェイラ監督は「おそらく今シーズンはプレーできない状態」と明かした。検査の結果、左ひざ前十字靭帯損傷で全治までに7カ月かかる見込みであると伝えられている。
同選手は、今シーズン5月末にポルティモネンセから浦和へ加入。J1第22節のジュビロ磐田戦ではハットトリックを達成するなど、公式戦10試合で7得点を挙げる活躍を見せていた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト