東京ヴェルディは18日、中央大学DF安在達弥の2019シーズン加入決定を発表した。同選手は2018年JFA・Jリーグ特別指定選手として承認され、今季中の公式戦出場が可能となっている。今季の背番号は「37」に決まった。
【TOP】この度、中央大学の安在達弥選手が、2019シーズンより東京ヴェルディトップチームに加入することが決定しましたので、お知らせします。
安在選手のプロフィールおよびコメントはこちらからご覧ください→https://t.co/qcDqp7jlEk #verdy #安在達弥 pic.twitter.com/tv1znSEw6u
— 東京ヴェルディ公式 #緑パートナー募集中 (@TokyoVerdySTAFF) August 18, 2018
安在は1996年5月9日生まれの現在22歳。東京都国立市出身で、東京Vジュニアから東京Vジュニアユース、東京Vユースを経て中央大に進学した。昨季まで東京Vに在籍していたDF安在和樹(現・サガン鳥栖)の弟にあたる。
東京Vへの来季加入決定を受け、安在は同クラブの公式HPでコメントを発表した。
「来シーズンから東京ヴェルディに加入することになりました安在達弥です。ジュニアからユースまでたくさんの時間を過ごし、選手としてはもちろん人としても大きく成長させてもらったヴェルディに帰ってくることができて、とても嬉しく思います。これまで支えてくれた両親や、たくさんの方々への感謝の気持ちを忘れず、1日でも早く試合に出られるように日々努力していきます。応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト