FC東京は19日、中央大学DF渡辺剛の来季新加入内定を発表した。なお、同選手は19日付で「2018年JFA・Jリーグ特別指定選手」として日本サッカー協会(JFA)に承認され、今季中のFC東京でのプレーが可能となっている。背番号は「32」に決まった。
渡辺は1997年2月5日生まれ。FC東京U-15深川から山梨学院大学附属高校(現・山梨学院高校)を経て、中央大に進学した。FC東京は同選手について「空中戦の強さに加え、鋭いインターセプトから正確なビルドアップへと繋げて攻撃の起点になる。FC東京アカデミー出身のセンターバック」と紹介している。
来季新加入内定に際し、渡辺はFC東京のクラブ公式HPでコメントを発表。今後への意気込みを述べた。
「来季からFC東京に加入する渡辺剛です。小さい頃からお世話になったFC東京で、プロ生活をスタートさせることができることを本当に嬉しく思います。恵まれたことに、私はここに至るまでたくさんの経験を積むことができました。その中でたくさんの方々に支えられてここまで来ることができたことに感謝し、この先も努力を続け、FC東京を代表するプレーヤーになれるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
🔵選手情報🔴
FC東京U-15深川出身で、現在中央大学の渡辺剛選手の来季新加入を内定いたしました❗️🙌😆渡辺選手コメント
『この先も努力を続け、FC東京を代表するプレーヤーになれるように頑張りたいと思います』
全文は▶️https://t.co/LornhylxiB渡辺選手、ようこそ東京へ👏😆#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/L5ddyxcZ6F
— FC東京【公式】🔜7/22横浜FM戦 (@fctokyoofficial) July 19, 2018