秋田の監督に復帰した間瀬秀一氏 [写真]=Getty Images
ブラウブリッツ秋田は11日、間瀬秀一氏が新監督に就任したことを発表した。
秋田は今季、明治安田生命J3リーグで16試合を終えて、6勝3分け7敗、勝ち点「21」で9位。今月10日付で杉山弘一監督と契約を解除したことが発表されていた。
間瀬氏は1973年生まれの44歳。選手時代にはアメリカやメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、クロアチアなどの2部、3部リーグでプレー。英語をはじめ、クロアチア語、スペイン語、ポルトガル語をマスターしており、ジェフユナイテッド千葉でイビチャ・オシム元監督の通訳を務めた経験も持っている。
2015年からは秋田の監督を務め、2016年限りで退任。2017年より愛媛FCの監督を務めていたが、今年5月に解任されていた。
なお、間瀬氏は12日のトレーニングからチームに合流し、16日にホームで行われるFC琉球戦から指揮を執ることも発表されている。
この度、間瀬秀一氏がブラウブリッツ秋田の監督に就任することが決定いたしましたのでお知らせいたします。間瀬秀一監督は明日のトレーニングよりチームに合流し、7月16日(月祝)開催の「2018明治安田生命J3リーグ第18節ブラウブリッツ秋田vsFC琉球」より指揮を執ります。#bbakita pic.twitter.com/gGAIq2V5Wv
— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) July 11, 2018
By サッカーキング編集部
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