日本でのプレーを選択したイニエスタ、ポドルスキ、F・トーレス(左から) [写真]=Getty Images
元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスのサガン鳥栖加入決定を受け、スペイン紙『アス』が「Jリーグの理想のイレブン」と題した動画記事を電子版に掲載した。
鳥栖は10日、F・トーレスの完全移籍加入を発表。ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ、同クラブへの加入が決まった元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに続いて、ビッグネームが日本でのプレーを決断した。
以上を踏まえ、『アス』が「Jリーグの理想のイレブン」と題した動画記事を掲載。選出された11選手の写真がスライドショー形式で掲載されている。
『アス』選定のJリーグベストイレブンは以下の通り。11名のうち日本人選手は3名で、ポドルスキとイニエスタ、F・トーレスのほか、名古屋グランパスに所属する外国籍選手3名も名を連ねている。
▼GK
ミチェル・ランゲラク(名古屋グランパス/オーストラリア)
▼DF
昌子源(鹿島アントラーズ/日本代表)
エウシーニョ(川崎フロンターレ/ブラジル)
遠藤航(浦和レッズ/日本代表)
▼MF
アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸/元スペイン代表)
清武弘嗣(セレッソ大阪/日本)
ソウザ(セレッソ大阪/ブラジル)
ガブリエル・シャビエル(名古屋グランパス/ブラジル)
▼FW
ジョー(名古屋グランパス/元ブラジル代表)
ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸/元ドイツ代表)
フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖/元スペイン代表)