練習中の負傷で手術を受けた浦和MF山田直輝 [写真]=Getty Images
浦和レッズは21日、MF山田直輝が右腓骨骨折と診断されたことを発表した。同選手は20日に行われたトレーニング中に負傷し、翌21日に手術を実施。全治は約4カ月の見込みと発表されている。
山田は1990年生まれの27歳。浦和のジュニアユース、ユースを経て2008年にJ1デビューを果たした。同クラブで6シーズンを過ごした後、2015年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍。3年に渡ってプレーし、昨年12月7日に浦和への復帰が発表された。今季は明治安田生命J1リーグ第15節終了時点で3試合、JリーグYBCルヴァンカップでは4試合に出場している。
浦和は今季、明治安田生命J1リーグ第15節を終えて4勝5分け6敗の勝ち点「17」で14位。次戦は7月11日、天皇杯3回戦で松本山雅FCと対戦する。
【山田直輝の負傷について】
6/20のトレーニング中に負傷した山田直輝が右腓骨骨折と診断され、本日6/21に手術をしましたので、お知らせいたします。全治は約4ヶ月の見込みです。 #urawareds #浦和レッズ— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) June 21, 2018
By サッカーキング編集部
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