19歳の安井拓也もプロA契約に変更となった [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸は6月1日、GK前川黛也、DF宮大樹、MF安井拓也の3選手とのプロA契約締結を発表した。
23歳の前川はプロ2年目の今季、2018JリーグYBCルヴァンカップで5試合に出場。5月9日のグループステージ第5節・湘南ベルマーレ戦でプロA契約変更のための規定出場時間に達した。同選手は「A契約になれたことを素直に嬉しく思います。自分が掲げる目標達成に向けて、これからもチームの勝利に貢献できる様に頑張ります」とコメントしている。
一方、22歳の宮は今季、ルーキーながら2018明治安田生命J1リーグで2試合、ルヴァン杯で3試合に出場している。前川と同じく湘南戦で、プロA契約変更のための規定出場時間に達した。宮は「A契約になれて嬉しい気持ちです。もっとチームに貢献できると思っているので、これから更に頑張っていきます」とコメントした。
そして、19歳の安井は今季、J1で2試合、ルヴァン杯で4試合に出場している。5月16日のルヴァン杯・グループステージ第6節サガン鳥栖戦でプロA契約変更のための規定出場時間に達した。同選手は「A契約になれて素直に嬉しく思います。より応援して頂いている皆様をプレーで魅了出来るように頑張ります」とコメントしている。
神戸は6月2日に敵地で横浜F・マリノスとのルヴァン杯・プレーオフステージ第1戦を戦う。
By サッカーキング編集部
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