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イニエスタ&トーレスは日本へ? 2010年W杯で初優勝したスペイン代表の今

2010年のW杯でトロフィーを掲げたイニエスタ(中央右)とトーレス(中央左) [写真]=Getty Images

 ヨーロッパの2017-18シーズンもまもなく終わりを迎え、ロシア・ワールドカップへの機運が徐々に高まる季節となった。

 夏のサッカー界は移籍市場の話題で持ちきりになるのが常だが、今季限りで愛するクラブを離れることを決断したスペインを代表する2選手が、Jリーグのチームに加入する噂が降ってわいてきた。アンドレス・イニエスタヴィッセル神戸入りと、フェルナンド・トーレスサガン鳥栖入りだ。

 この移籍話が実現するかはさておき、2選手には共通点の一つとして、2010年に開催された南アフリカ・ワールドカップで初優勝を果たしたスペイン代表のメンバーであるという点がある。2008年欧州選手権から2010年W杯、2012年欧州選手権と国際大会を3大会連続で優勝をした黄金期のメンバー(もちろん今もすごいメンバーが顔をそろえるが…)は、現在どういったキャリアを過ごしているのか。2010年W杯メンバー23人の当時と現在を背番号順に紹介する。

■GK 1 イケル・カシージャス(当時29歳、現在36歳)

[写真]=Getty Images

 レアル・マドリードの守護神として若くから活躍したカシージャスは、南ア大会でもスペインの守護神としても立ちはだかり、グループリーグではスイス戦とチリ戦で1失点ずつを喫したが、決勝トーナメントに入ってからはすべて1-0で勝ち上がったチームの堅守を支え、主将として優勝トロフィーを掲げた。代表からの引退を明言してはいないが、2016年の欧州選手権以降、代表招集はない。クラブチームでは現在、2015年から在籍するポルトでプレー。リーグ戦20試合に出場しているが、今シーズンで契約満了となるために去就が注目されている。

■DF 2 ラウール・アルビオル(当時24歳、現在32歳)

[写真]=Getty Images

 バレンシアで若くして注目を集め、南ア大会直前のシーズンだった2009年夏にレアル・マドリードへと引き抜かれた。CBとして加入初年度からレギュラーとして公式戦43試合に出場。充実で迎えた南ア大会だったが、プジョル&ピケコンビに割って入ることはできず、大会中に負傷したこともあって出場機会はなかった。代表は2015年以降、招集されていない。レアル・マドリードから2013年に自身初の海外挑戦となったナポリへと移籍し、現在も主軸の一人として近年好調のチームを支えている。

■DF 3 ジェラール・ピケ(当時23歳、現在31歳)

[写真]=Getty Images

 バルセロナ下部組織出身ながら、トップデビューはマンチェスター・Uで果たしたピケ。しかし定着はできず、2008年夏にバルセロナへ“復帰”すると2009年2月にA代表へと初招集された。代表にすぐ定着すると、南ア大会ではバルセロナでの同僚プジョルとコンビを組み、全試合にフル出場した。現在もスペイン代表、バルセロナの主軸としてプレーし、クラブでは今シーズンの二冠に貢献している。

■DF 4 カルロス・マルチェナ(当時30歳、現在38歳)

[写真]=Getty Images

 セビージャ、ベンフィカでプレー後、2001年夏に加入したバレンシアで長くプレー。守備的MFやCBとして主にプレーした。A代表では2002年から招集され、2008年の欧州選手権ではGL突破を決めていた第3節以外にフル出場して優勝に貢献している。南ア大会は先発こそなかったが、決勝トーナメントから準決勝までの3試合に試合終盤の守備固めとして投入されている。大会後にビジャレアルへ移籍し、デポルティボを経て、プロキャリア最後はインドでプレー。2016年1月に現役引退を表明した。現在は古巣セビージャでトップチームのテクニカルコーチを務めている。

■DF 5 カルレス・プジョル(当時32歳、現在40歳)

[写真]=Getty Images

 バルセロナの象徴だった闘将は、2000年のA代表初招集以降、日韓W杯、ドイツW杯、南アW杯とプレーした。南ア大会では準々決勝のパラグアイ戦で84分に退いた以外はすべてフル出場。準決勝のドイツ戦では73分、CKを後方から走り込んで強烈なヘディングをたたき込み、チームをファイナルへと導いた。2013年にA代表100試合出場を記録。2013-14シーズン限りで、バルセロナ一筋のまま現役を退いた。引退後はバルセロナのフロント入りをしたが、その後離れ、現在はラ・リーガのアンバサダーを務めるなどしている。

●イニエスタ、シャビ、トーレス…

■MF 6 アンドレス・イニエスタ(当時26歳、現在33歳)※11日に34歳となる

[写真]=Getty Images

 バルセロナのカンテラで最高傑作の一人と称されるイニエスタは2002年にトップ昇格。A代表は2006年のドイツW杯直前に初招集され、そのまま本大会メンバーにも入った。2010年大会は2戦目のホンジュラス戦以外、すべて先発出場。特に決勝ではスコアレスで突入したオランダとの白熱した延長線に終止符を打つ決勝点をマークして、スペインに初のW杯タイトルをもたらした。ロシアW杯でも4大会連続のW杯出場が期待されているが、大会後の代表引退を示唆している。また、クラブチームでは2017年10月にバルセロナ初の“生涯契約”を締結したことが発表されたが、今シーズン限りでバルセロナを退団することを4月末に発表。「バルセロナと戦いたくない」ため欧州外でのプレーを望んでいるとされ、中国への移籍などが浮上していたが、ここにきてヴィッセル神戸との契約に近づいていると、スペイン現地で報じられている。

■FW 7 ダビド・ビジャ(当時28歳、現在36歳)

[写真]=Getty Images

 スポルティング・ヒホン、レアル・サラゴサ、バレンシアとデビューから着実にキャリアアップを果たしたビジャは南ア大会前の2010年5月にバルセロナへの移籍が合意。新天地に移る前に臨んだW杯となった。南アW杯では全試合に先発。スペイン代表が挙げた9得点のうち5得点をマークした。A代表は2005年にデビューし、2008年の欧州選手権では得点王に。2014年のブラジルW杯後に代表引退を示唆していたが、2017年9月のW杯予選で約3年ぶりに招集され、わずかな時間ながらピッチにも立っている。クラブチームではアトレティコ・マドリードを経て、2014年夏から半年間、メルボルン・シティでプレーし、2015年からニューヨーク・シティに在籍。リーグ戦では初年度から18、23、22得点と毎年ゴールを量産し、2017年5月には2018年シーズン末までの契約延長を果たしている。

■MF 8 シャビ(当時30歳、現在38歳)

[写真]=Getty Images

 バルセロナの象徴の一人であるシャビは1998年からトップチームでプレーし、スペイン代表としては2000年に初招集された。南ア大会は全7試合に先発し、うち6試合にフル出場。中心選手として、大会ベストイレブンにも選出されている。代表引退は2014年ブラジルW杯終了後に表明。ワンクラブマンとして過ごしたバルセロナも2014-15シーズン限りで離れたが、最後のシーズンでは三冠を達成。チャンピオンズリーグ決勝では途中出場ではあったが、主将としてビッグイヤーを掲げた。2015年夏からはカタールのアル・サッドに在籍。一方で、監督としてのキャリアを考えており、2017-18シーズンで現役を退くつもりであることを明言している。2022年に控えるカタールW杯のグローバルアンバサダーも務める。

■FW 9 フェルナンド・トーレス(当時26歳、現在34歳)

[写真]=Getty Images

 “エル・ニーニョ”(神の子)と称されたトーレスは2000-01シーズンに16歳でトップ昇格。2003年9月にA代表デビューも果たす。2010年W杯では全試合に出場し、うち4試合で先発した。同大会ではフル出場無しで無得点に終わったが、代表キャリアは輝かしく、2度の欧州選手権制覇も経験し、2012年大会では得点王も獲得している。ブラジルW杯を最後に、代表からは離れている。クラブチームでは2007年夏に移籍したリヴァプールで大活躍。2011年1月に当時イギリスでの史上最高額となる5000万ポンド(推定)でチェルシーへと移り、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグを制したが、金額に見合った貢献までは至らず。ミランを経て、2015年1月に生まれ育ったクラブへと帰還した。現在はサブでの起用が主となっており、2018年4月に今シーズンでの退団を明言。中国、アメリカの他、2015年夏に親善試合で対戦したこともあるサガン鳥栖への移籍が浮上している。

■MF 10 セスク・ファブレガス(当時23歳、現在31歳)

[写真]=Getty Images

 バルセロナのカンテラから2003年にアーセナルのアカデミーへ移り、2003-04シーズンにトップデビュー。2008年11月から主将を務めた。A代表は2006年3月にデビューし、ドイツW杯も出場した。南ア大会ではGL2試合と準々決勝、決勝の4試合に途中出場している。2016年の欧州選手権以降、フレン・ロペテギ体制になってからは代表に招集されていない。クラブチームでは2011年夏にバルセロナへ復帰。2014年夏にはチェルシーへと移り、ロンドンでの生活を現在も続けている。

■DF 11 ジョアン・カプテビラ(当時32歳、現在40歳)

[写真]=Getty Images

 エスパニョール、アトレティコ、デポルティボといったクラブでプレーしたカプテビラは2010年大会時、ビジャレアルに在籍。左サイドバックを主戦場にし、南アW杯では全試合にフル出場した。決勝戦では先発メンバー11名の中で唯一、バルセロナとレアル・マドリードのチーム所属以外の選手となった。ビジャレアル退団後はベンフィカや古巣エスパニョールでプレーする以外にインド、アンドラのクラブにも在籍。2017年7月に現役引退を表明し、現在はビジャレアルのOB戦に出場して健在をアピールしつつ、コーチングライセンス取得を目指している。

■GK 12 ビクトル・バルデス(当時28歳、現在36歳)

[写真]=Getty Images

 バルセロナ下部出身で足元の技術にも長けた守護神。トップチームに昇格したシーズンの2003年1月からレギュラーに定着。しかしA代表に初キャップを得るのは南ア大会直前での親善試合まで要した。本大会もそのまま登録メンバー入り。キャリア通じてカシージャスの牙城を崩し切るには至らず、代表キャップ数は20試合となっている。クラブチームでは2014年6月に契約満了でバルセロナを退団したが、直前に負ったじん帯のケガによってモナコへの移籍がとん挫。マンチェスター・Uでリハビリをすることになるとそのまま、契約を結んだ。しかしポジションは奪えず、スタンダール・リエージュへのレンタルも経験。2016-17シーズンはミドルズブラでプレーし、2018年1月に現役引退を表明した。現在はバルセロナ、ロンドン、アブダビに拠点を持つ制作会社「Crazy4fun TV」の経営をしつつ、コーチングライセンス取得を目指して研修を受けており、レガネスのトレーニングを視察するなど精力的に活動している。

■MF 13 フアン・マタ(当時22歳、現在30歳)

[写真]=Getty Images

 レアル・マドリードのカンテラからバレンシアでトップデビューを果たしたマタは、ラ・リーガを3位で終えたチームの中心選手として南アW杯を迎えた。代表では前年に初キャップを記録したが、本大会ではホンジュラス戦で途中出場したのみに終わった。2016年11月のW杯予選を最後に代表からは遠ざかっている。クラブでは2011年夏からイングランドでプレー。チェルシーで2年半、マンチェスター・Uで4年半プレーしている。

■MF 14 シャビ・アロンソ(当時28歳、現在36歳)

[写真]=Getty Images

 レアル・ソシエダで頭角を現し、リヴァプールに引き抜かれた初年度の2004-05シーズンにはチャンピオンズリーグを制した。2009年夏にレアル・マドリードへ移籍し、新銀河系軍団の一員となる。南アW杯では全試合に先発している。“ラ・ロハ”としては2003年に初キャップ、2014年のブラジルW杯後に代表引退を表明。クラブチームでもブラジルW杯後のシーズンからバイエルンでプレーした。2016-17シーズン終了後に惜しまれつつ現役を引退。現在はアディダス社のアンバサダーを務めつつ、将来的な監督業への転身を目指している。

●S・ラモス、ブスケツ、シルバ…

■DF 15 セルヒオ・ラモス(当時24歳、現在32歳)

[写真]=Getty Images

 セビージャ育ちで2005年夏にレアル・マドリードへ当時、DFとしてのスペイン史上最高額で移籍。主に右サイドバックとしてプレーし、南アW杯も右SBとして全試合に先発出場した。その後、主戦場をセンターバックへと移し、レアル・マドリードでもスペイン代表でも中心選手として現在まで活躍。レアル・マドリードの主将としてチャンピオンズリーグ3連覇、スペイン代表の主将として2度目のW杯制覇を目指す。

■MF 16 セルヒオ・ブスケツ(当時21歳、現在29歳)

[写真]=Getty Images

 2008-09シーズンからバルセロナのトップチームに定着したブスケツは2009年に早くもA代表に初招集される。メンバー2番目の若さで選ばれた南アW杯だったが、中盤の欠かせない存在として、全試合に先発出場した。その後もクラブ、代表で欠かせない存在であることに変わりはなく、サッカー選手として脂ののった年齢で迎えるロシアW杯で前回大会のリベンジを期す。

■DF 17 アルバロ・アルベロア(当時27歳、現在35歳)

[写真]=Getty Images

 レアル・マドリード下部組織出身だが、世間に広く名が知られるようになったのは2007年1月に移籍したリヴァプールでのプレーから。活躍が認められると、2008年にはA代表デビューも飾った。右SBを主戦場とし、2度の欧州選手権と南アW杯優勝を経験。南アW杯では1試合に途中出場した。2014年のブラジルW杯出場メンバーから落選し、代表引退。クラブでは2009-10シーズンにレアル・マドリードへ復帰し、2016年夏にウェストハムへ移籍。同シーズン終了後に現役引退を表明した。現在はレアル・マドリード公式TVのコメンテーターを務めるなどしている。

■FW 18 ペドロ・ロドリゲス(当時22歳、現在30歳)

[写真]=Getty Images

 バルセロナのカンテラ育ちで2008-09シーズンに昇格。スペイン代表には南アW杯直前に招集され、大会前に初キャップとなった。本大会では初戦と決勝トーナメント1回戦に途中出場すると準々決勝のパラグアイ戦からは決勝のオランダ戦まで先発メンバーに名を連ね、優勝に貢献した。ロシアW杯へ向けては2017年10月の予選を最後に招集されておらず、当落線上の一人と言える。クラブチームでは2015-16シーズンにチェルシーへと移籍し、現在もプレーしている。

■FW 19 フェルナンド・ジョレンテ(当時25歳、現在33歳)

[写真]=Getty Images

 アスレティック・ビルバオで長らく活躍し、エースとして得点を重ねたジョレンテは2008年11月にA代表初出場。ハビ・マルティネスとともに、アスレティック・クラブを代表して南アW杯に臨み、決勝トーナメント1回戦のポルトガル戦で途中出場している。スペイン代表ではブラジルW杯への予備登録メンバー入りは果たしたが、本大会は外れ、以降招集されていない。クラブチームでは2013-14シーズンにユヴェントスへ移籍。以降、セビージャ、スウォンジーでプレーし、今シーズンはトッテナムでプレーしているが、定期的な出場機会は得られていない。

■MF 20 ハビ・マルティネス(当時21歳、現在29歳)

[写真]=Getty Images

 17歳時の2006年夏にアスレティック・ビルバオに加入。オサスナの下部組織からの移籍だったが、初年度からレギュラーを獲得した。南アW杯直前にA代表デビューを果たし、本大会には23名中の最年少メンバーとして優勝を経験した。大会中はGL第3節のチリ戦で途中出場している。ロシアW杯に向けては2017年3月のW杯予選メンバーには選出されたが、以降は未招集。クラブチームでは2012-13シーズンにバイエルンへと移籍し、CBと守備的MFとしてディフェンス陣を支えるとともに、攻撃の起点となっている。

■MF 21 ダビド・シルバ(当時24歳、現在32歳)

[写真]=Getty Images

 バレンシア育ちの天才MF。南アW杯直後にマンチェスター・Cへと移籍している。以降はマンCで長らくプレーし、今シーズンのリーグ優勝を含む、多くのタイトルを獲得している。代表は2006年に初キャップを飾り、“クアトロ・フゴーネス”の一人として2008年欧州選手権制覇に貢献した。しかし、南アW杯では初戦のスイス戦で先発したものの、途中交代となり、以降は準決勝のドイツ戦終盤でピッチに立つにとどまった。代表で継続的に招集され、ベテランと言える年齢に差し掛かったロシアW杯でも活躍が期待されている。

■MF 22 ヘスス・ナバス(当時24歳、現在32歳)

[写真]=Getty Images

 セビリア育ちのスピードスターはセビージャのUEFAカップ連覇に貢献。A代表は2009年に初出場となった。南アW杯では豪華攻撃陣の中におりながら、初戦のスイス戦で途中出場すると続くホンジュラス戦で先発出場を果たした。以降は出番がなかったが、決勝のオランダ戦で60分からペドロに代わってピッチに立ち、優勝の瞬間をピッチ上で経験している。クラブチームでは2013年夏に初の海外挑戦でマンチェスター・Cに加入したが、絶対的なレギュラーの座を得るまでには至らず、途中出場も多かった。今シーズンから古巣のセビージャに復帰している。

■GK 23 ホセ・マヌエル・レイナ(当時27歳、現在35歳)

[写真]=Getty Images

 バルセロナ下部出身でビジャレアルで頭角を現すと、リヴァプールで本格ブレイクを果たした。A代表デビューはリヴァプール移籍直後の2005年8月。以降、現在に至るまで代表には招集されているが、カシージャスやダビド・デ・ヘアがファーストチョイスであり、セカンド、サードGKという役目が多い。クラブチームは2013-14シーズンにナポリへ移籍し、翌シーズンにバイエルンでプレー。しかし、そこも1年で離れ、2015年夏からナポリに戻り、正守護神としてチームを支えている。

■監督 ビセンテ・デル・ボスケ(当時59歳、現在67歳)

[写真]=Getty Images

 レアル・マドリードやベジクタシュの監督を務め、2008年に欧州選手権を制したルイス・アラゴネスのチームを引き継ぐ形でスペイン代表監督に就任した。その財産を受け継ぎつつ、チームを整えて南アW杯を制した。2年後の欧州選手権でも優勝を果たしたが、ブラジルW杯ではGL敗退の憂き目にあった。2016年の欧州選手権までスペイン代表を率いて退任。スペイン代表を100試合以上指揮した。退任と同時に監督業からの引退も表明し、現在は講演活動や会合への出席といった活動をしている。

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