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J3首位の沼津、“10番”青木翔大が右ひじ脱臼…今季8試合出場で4得点

2018.05.09

アスルクラロ沼津が青木翔大の負傷を発表

 アスルクラロ沼津は9日、MF青木翔大が右ひじ関節脱臼と診断されたことを発表した。同選手は今月3日に行われた明治安田生命J3リーグ第9節の藤枝MYFC戦で負傷。約1~2カ月の加療を要すると発表されている。

 青木は1990年生まれの27歳。鹿島学園高校から桐蔭横浜大学を経て、2013年に横浜FCへ加入した。同年7月からはAC長野パルセイロでのプレーを経験し、翌2014年はFC琉球でプレー。横浜FCに復帰した後、2016年から沼津でプレーしている。今季は明治安田生命J3リーグ第10節終了時点で8試合に出場し、チームトップタイの4得点を挙げている。


 沼津は今季、明治安田生命J3リーグ第10節を終えて9試合を消化し、6勝1分け2敗の勝ち点「19」で首位に立っている。次節は20日、福島ユナイテッドFCをホームに迎える。

By サッカーキング編集部

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