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大分DF山口真司、トレーニングマッチで右ひざ負傷…全治約8週間の離脱へ

2018.04.27

大分トリニータが山口真司の負傷を発表

 大分トリニータは26日、DF山口真司が右ひざ外側側副じん帯損傷と診断されたことを発表した。同選手は今月23日に行われたトレーニングマッチで負傷。全治は約8週間と診断されている。

 山口は1996年生まれ。負傷発表の26日に22歳の誕生日を迎えた。ヴィッセル神戸の下部組織出身で、2015年にトップチームへ昇格。2016年に大分への期限付き移籍を経験し、昨季は神戸へ復帰した。そして今季、大分へ2度目の期限付き移籍加入。今季は明治安田生命J2リーグ第10節終了時点で出場機会を得ていない。


 大分は今季、明治安田生命J2リーグ第10節を終えて6勝3分け1敗の勝ち点「21」で首位に立っている。次節は28日、FC町田ゼルビアをホームに迎える。

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