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FC東京の内田宅哉、左肩関節脱臼と診断…ルヴァン杯の仙台戦で負傷

2018.04.16

今季のルヴァン杯では全3試合に出場しているFC東京の内田宅哉 [写真]=Getty Images

 FC東京は16日、MF内田宅哉が左肩関節脱臼と診断されたことを発表した。同選手は今月4日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節のベガルタ仙台戦で負傷。全治は約6週間と診断されている。

 内田は1998年生まれの19歳。FC東京の下部組織出身で、2016年に2種登録選手としてトップチームに名を連ねた。翌2017年にトップチームへ昇格。今季は明治安田生命J1リーグでは出場機会を得ていないものの、ルヴァン杯では3試合に出場している。


 FC東京は今季、明治安田生命J1リーグ第8節を終えて4勝1分け3敗の勝ち点「13」で5位につけている。次戦は18日、ルヴァン杯・グループステージ第4節で横浜F・マリノスとホームで対戦。J1の次節は21日、清水エスパルスとのアウェイゲームに臨む。


By サッカーキング編集部

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