昨季から甲府でプレーしている小椋祥平 [写真]=J.LEAGUE
ヴァンフォーレ甲府は3日、MF小椋祥平が左腓骨骨折と診断されたことを発表した。同選手は今月1日に行われた明治安田生命J2リーグ第7節のFC岐阜戦で負傷。診断の結果、全治約3カ月と発表されている。
小椋は1985年生まれの32歳。2004年に水戸ホーリーホックへ加入し、2008年に横浜F・マリノスへ移籍した。2015シーズン前にG大阪へ完全移籍で加入し、2015年8月からはモンテディオ山形への期限付き移籍も経験。2016年はG大阪に復帰。昨季から甲府でプレーし、今季は明治安田生命J2リーグ第7節終了時点で全7試合に出場して1得点を記録している。
甲府は明治安田生命J2リーグ第7節を終えて2勝2分け3敗の勝ち点「8」で13位。次戦は4日、JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節でジュビロ磐田とのアウェイゲームに臨み、J2の次節は7日、水戸ホーリーホックをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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