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仙台、新加入FWラファエルソンがデビュー戦で骨折…約3カ月離脱へ

2018.03.15

7日の新潟戦で負傷した仙台FWラファエルソン [写真]=J.LEAGUE

 ベガルタ仙台は15日、ブラジル人FWラファエルソンが右第五中足骨骨折と診断されたことを発表した。

 ラファエルソンは今月7日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第1節のアルビレックス新潟戦で負傷。新加入の同選手は先発メンバーに名を連ねて公式戦初出場を果たしたが、71分に交代していた。そして13日に仙台市内の病院で手術を受け、全治約3カ月の見込みと診断されている。


 ラファエルソンは1997年生まれの20歳。身長183センチメートルのFWで、2015年からヴィトーリアでプレーしていた。先月5日に加入が発表された期待の新戦力だが、負傷離脱となってしまった。なお同選手の期限付き移籍加入期間は2018年7月31日までとなっている。

 仙台は明治安田生命J1リーグ第3節を終えて2勝1分けで5位につけている。次戦は18日、清水エスパルスとのアウェイゲームに臨む。

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