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C大阪の福満隆貴、全治4週間の離脱…練習中に左ハムストリング筋損傷

2018.03.03

昨季は主にカップ戦で出場機会を得ていた福満隆貴 [写真]=Getty Images

 セレッソ大阪は3月2日、MF福満隆貴が左ハムストリング筋損傷と診断されたことを発表した。

 福満は先月27日に行われたトレーニングで負傷。全治は4週間と診断されている。1992年生まれ、現在25歳の同選手は昨季、明治安田生命J1リーグで5試合に出場。JリーグYBCルヴァンカップでは12試合出場2得点、天皇杯では6試合出場2得点を記録し、2冠獲得に貢献した。


 そして今季、2月25日に行われた明治安田生命J1リーグ第1節の横浜F・マリノス戦では先発出場。89分までプレーした。開幕戦の先発メンバー入りを果たしたが、離脱を強いられることとなってしまった。

 C大阪は3月2日、明治安田生命J1リーグ第2節で北海道コンサドーレ札幌をホームに迎え、3-3で引き分けた。開幕2試合連続ドローで、次戦は6日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第3節でブリーラム・ユナイテッド(タイ)と対戦した後、10日の明治安田生命J1リーグ第3節では柏レイソルとのアウェイゲームに臨む。

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