第1節の鹿島戦では後半途中からピッチに立った鄭大世 [写真]=J.LEAGUE
3月2日から4日に各地で行われる明治安田生命J1リーグ第2節に、Jリーグ公式HPが今節での達成が期待される個人記録を紹介した。
個人記録では、清水エスパルスに所属する2選手が節目の記録に王手をかけている。FW鄭大世は通算150試合、そしてGK六反勇治が同100試合まで「1」と迫っている。清水は3日、ヴィッセル神戸とのアウェイゲームに臨む。攻守の要としてチームを支える両選手、記録達成はなるだろうか。なお同試合、神戸はJ1通算200勝達成が懸かっている。
また今節では、2日に敵地で柏レイソルと対戦する横浜F・マリノスがJ1通算1300得点到達まで「1」と迫っている。記録達成となれば、鹿島アントラーズとガンバ大阪、浦和レッズに次いで4クラブ目。「フライデーナイトJリーグ」のアウェイゲームで、ゴールネットを揺らすことはできるだろうか。
Jリーグ公式HPが紹介した、J1第2節を前に達成間近の記録は以下のとおり。
▼個人記録
鄭大世(清水エスパルス)通算150試合まであと1試合
六反勇治(清水エスパルス)通算100試合まであと1試合
小野裕二(サガン鳥栖)通算100試合まであと1試合
秋野央樹(湘南ベルマーレ)通算50試合まであと1試合
金崎夢生(鹿島アントラーズ)通算50得点まであと3得点
ペドロ・ジュニオール(鹿島アントラーズ)通算50得点まであと3得点
クリスティアーノ(柏レイソル)通算50得点まであと3得点
▼チーム記録
ヴィッセル神戸…通算200勝まであと1勝
横浜F・マリノス…通算1300得点まであと1得点
川崎フロンターレ…通算850得点まであと2得点
By サッカーキング編集部
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