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開幕節の札幌戦で負傷…広島DF千葉和彦が右手骨折で手術、全治3カ月

2018.02.27

第1節の札幌戦で負傷した千葉 [写真]=J.LEAGUE

 サンフレッチェ広島は27日、DF千葉和彦の負傷を発表した。

 千葉は24日に行われた明治安田生命J1リーグ第1節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。広島市内の病院にて右橈骨遠位端骨折、右尺骨茎状突起骨折の手術を行ったという。全治は3カ月と見られている。


 現在32歳の千葉は北海道出身。オランダでのプレーを経て、2005年からアルビレックス新潟に加入した。2012年には広島に完全移籍し、昨季の明治安田生命J1リーグでは31試合に出場している。

 広島は札幌戦で1-0と勝利。次節はアウェイで浦和レッズと対戦する。

By サッカーキング編集部

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