アビスパ福岡が崎村祐丞の診断結果を発表した
アビスパ福岡は21日、FW崎村祐丞がオーバートレーニング症候群と診断されたことを発表した。
福岡の発表によると、崎村はコンディション不良により、トレーニングを休んでいた。福岡は公式HPにて「回復には十分な休養が必要であり、復帰の目途は現時点では未定です」と明かし、「回復に向けてクラブとして引き続きサポートして参ります」とも伝えている。
崎村は1998年生まれの19歳。福岡U-15からU-18に進み、昨季開幕前にトップチームへ昇格した。1年目の昨季は公式戦での出場機会はなかった。2013年から2015年にかけて、U-15日本代表候補、U-16代表、U-17代表にも名を連ねている。