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山形、DFジャイロ・ロドリゲスが全治6カ月…新助っ人が長期離脱へ

2018.02.18

 モンテディオ山形は18日、DFジャイロ・ロドリゲスの負傷について発表した。

 発表によると、ジャイロ・ロドリゲスはトレーニングゲーム中に負傷。チームドクターによる検査の結果、右股関節前方脱臼と診断された。全治までは約6カ月を要する見込み。

 ブラジル出身の同選手は、セパハン(イラン)から今年1月に加入したばかり。身長190センチ・体重84キロを誇る大型DFとして期待が掛かっていたが、いきなりの長期離脱となってしまった。

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