キャプテン就任が決定したDF中澤佑二 [写真]=Getty Images
横浜F・マリノスは7日、2018シーズンのキャプテンが元日本代表DF中澤佑二に、副キャプテンが、DF栗原勇蔵、GK飯倉大樹、MF喜田拓也、MF中町公祐に決まったと発表した。
先月11日に横浜FMとの契約更新が発表され、現在39歳で今月25日に40歳になる中澤が、キャプテンに就任することとなった。プロ20年目を迎える同選手は以下のようにコメントしている。
「キャプテンに任命されて、とても光栄です。キャプテンという肩書を持ちますが、自分らしく、自然体でいきたいと思います。副キャプテンには勇蔵、マチ、大樹、キー坊がいるので安心してキャプテンを務めることができます。明るく、時には厳しく一日一日を大切に過ごしていきたいと思います」
キ 気炎万丈
ャ やるしかない
プ プロ生活20周年
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また、副キャプテン就任が決まった4選手はそれぞれ以下のようにコメントしている。喜田、栗原、飯倉は昨季に続いての就任。中町は新任となる。
■DF栗原勇蔵
「今年も他の副キャプテンと共に、キャプテンを支え、より良いチームにしていけるよう、しっかりとサポートをしていきたいと思います。チームの目標達成のため一丸となり闘っていきます」
■GK飯倉大樹
「今年も副キャプテンを務められることを光栄に思います。チームが勝てるよう全力でサポートしていけたらと思います。応援宜しくお願いします」
■MF喜田拓也
「マリノスファミリーがひとつになれば、必ずいい結果がでると信じています。そのために自分も全力を尽くします。素晴らしい1年にしましょう」
■MF中町公祐
「ピッチ内外で自分の持てる力を発揮すると共に、今年から新たに若い選手が増えた中、経験ある選手がどのような立ち居振る舞いをみせていくかが今後のF・マリノスの未来に繋がると思うので、いい影響を与えられるようにやっていきたいです」
By サッカーキング編集部
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