セレッソ大阪が海外で育成型クラブ開校、初の現地交流イベント実施

 タイで不動産事業を手掛けるDLホールディングスはセレッソ大阪と業務協定契約を締結。セレッソ大阪サッカースクールバンコク校の運営を開始した。開校後、セレッソ大阪在籍の山口蛍、杉本健勇、清武弘嗣、柿谷曜一朗らを招き、バンコクスクール生との初の交流イベントが行われた。当日は元Jリーグ選手で現在クレールFC副代表の猿田浩得氏も応援にかけつけた。

 以下、リリース掲載。

 セレッソ大阪は日本のみならず、グローバルな環境の中でサッカーの普及・選手の育成ができるよう、育成型クラブとしての役割を担っていくための試みとしてタイ・バンコクを選びました。タイはサッカーは国民的スポーツです。またタイ在住の邦人数は世界上位を占めています。

 バンコク校を運営するDLホールディングスはタイにおける不動産業界のリーディングカンパニーです。バンコク校のオペレーションを通して、在タイ邦人の方へのスポーツ環境の提供し、健全な成長の場を子どもたちに与えられるよう取り組みを行っていきます。

【DLホールディングス株式会社】
HP:http://dlhd.co.jp (DLホールディングス)
HP:https://dlife.co.jp (DLバンコク)
代表取締役:安藤 功一郎
所在地:東京都中央区日本橋二丁目1-3 10F
TEL:03-6858-2103
E-Mail:info@dlife.co.jp
◆主な事業内容
在外日本人向けトータルライフサポート事業

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