甲府のアンバサダーに就任した石原氏 [写真]=Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は12日、石原克哉氏が同クラブのアンバサダーに就任したことを発表した。
選手として17年間ヴァンフォーレ甲府に在籍していた石原氏は、2001年に同クラブに加入すると、明治安田生命J1リーグで通算142試合出場11得点。J2では通算325試合出場19得点を記録。昨シーズン限りで、現役を引退していた。
主な活動内容としては、アカデミー普及育成面での活動を中心に、運営、広報、強化、営業、社団法人活動等、全般的に担当し、地域スポーツ文化の振興、及びヴァンフォーレ甲府のファンづくりのために幅広く活動していくようだ。
石原氏は同クラブの公式HPで以下のようにコメントしている。
「この度、ヴァンフォーレ甲府のアンバサダーに就任させていただくことになりました石原克哉です。引退後もヴァンフォーレ甲府に携わることができ、大変嬉しく思います。ヴァンフォーレ甲府がより強く、より魅力的なクラブになっていけるよう、積極的に活動していきたいと思います。今後ともヴァンフォーレ甲府のご支援、ご声援のほど宜しくお願いします」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト