契約更新が発表された長谷川悠 [写真]=Getty Images
清水エスパルスは7日、FW長谷川悠、MF河井陽介、GK高木和徹について、来季の選手契約に合意したことを発表した。
長谷川は1987年生まれの30歳。流通経済大学付属柏高校卒業後、2006年に柏レイソルへ入団した。その後山形や大宮を渡り歩き、2016年に清水へ加入すると、長谷川は今季J1で16試合に出場し2得点。カップ戦では3試合に出場し、天皇杯では3試合に出場して3得点を挙げた。
河井は1989年生まれの28歳。藤枝東高校から慶應義塾大学に進学した。2012年には大学2年時から特別指定選手に登録されていた清水エスパルスに入団。来季で清水での6シーズン目を迎える。河井は今季J1で3試合に出場した。
高木和は1995年生まれの22歳。清水の下部組織出身で2014年にトップチームに昇格している。高木和は今季カップ戦に2試合出場し、天皇杯には2試合に出場した。
尚、契約更新に際し、3選手のコメントは発表されていない。
By サッカーキング編集部
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