大宮MF小島幹敏、水戸への期限付き移籍延長…17年は16試合出場

小島幹敏が2018シーズンも水戸でプレーすることが決まった

 大宮アルディージャから期限付き移籍で加入しているMF小島幹敏の移籍期間が延長となり、2018シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることが決まった。新たな移籍期間は2019年1月31日まで。両クラブが5日に発表している。

 小島は1996年生まれの21歳。大宮の下部組織出身で、2015年にトップチームに昇格した。2017シーズンは水戸へ期限付き移籍で加入し、明治安田生命J2リーグで全42試合中16試合に出場した。

 期限付き移籍期間延長にあたり、小島は水戸の公式HPにて以下のようにコメントしている。

「来シーズンも水戸でプレーすることになりました。チームのために全力で戦うので、応援よろしくお願いします!」

 そして所属元の大宮に対しては以下のようにコメントしている。

「来シーズンも水戸でプレーすることになりました。日々全力で取り組み、成長できるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」

 なお小島は契約により、大宮と対戦する公式戦には出場できない。

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